基本的にオタク思考な人が当たり障りのない日常や映画について吐き散らす日記。

Stray Sheep Diary

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Date 2006-05-09 Tue  Time 22:15 *

» 突然小説

ある瞬間、唐突な疑問き気付いた。

タバコを探して胸ポケットを探るが、そこにはタバコもライターも無い。
次は尻のポケットを見るが、数枚の硬貨しか入っていない。ちなみにタバコを買えるような小銭は入っていない。
何てちんけなポケットをしてやがる!タバコを買うための銭すら入れていないだと?コンドーム一枚だって買えやしない。
心を満足に満たすこともできないポケットに手を突っ込み、ライトも少ない道路を歩く。

タバコも買えないポケットの小銭。
辛うじてジュースの一本は買えるが、ビール一缶は買えないようだし。
どうせ暇な人生だ。
考えなければいけないことでも考えてみるか。

さて。

俺は誰だろう。

暗闇に覆われた町並みに人影は無く、廃屋ばかりが目に入る。
その景色に見覚えはない、おそらく。
否、どうだろう。
フラッシュバックのように、またはデジャブのように感じる記憶は。
見覚えないこの景色に感じる懐かしさ。
「・・・ああ」

思い出した。
ここは、自分の家だ。
「よくやく頭が冴えてきた」
二日酔いを三日間やり通したような気持ち悪さが、随分爽快な気分に変わった。
ジャリ、と歩くたびに地面から擦れて響く音の原因は、ビール瓶の残骸。それが昔飲んだ時の塵なのか、他人の塵かは分からない。
ここが家だと理解していても、家で暮らした記憶は無い。
鍵のかからない扉を豪快に開けて、暗闇を進む。革靴にかぶる埃やガラスの破片は、そこに暮らしていたとは思えない様子。
けれど、暮らしていた。確かにここで。二人で。

二階に上がり、少し奥まった部屋に入るが、誰も居ない。しかし、人が暮らしている痕跡は見える。
読み途中の古い書物。散らばるビールの空き缶。この場には不釣り合いなビジネスケース。
湿気でボコボコになった読みかけの本を取り上げ、開かれたままのページを読み上げる。
「私はジャックの心臓です」

私はジャックの乳房です。
どれも体の一部が話しかけているんだ。

「ああ、そうだった」
ページを捲れば、読んだことのない本の内容を思い出した。
「お前が読んでた本だな、タイラー」
特徴ある笑い声を発しながら、タイラーは笑った。

さて、俺は誰だろう。

答えはわかっている。

「俺はタイラーに殺されたタイラー・ダーテンの願望」
そして、絶望。

さて。
殺された意識が、どうして今こうして生きて存在しているのか。

その答えは、己の脳の裏にある。

突然小説。しかもファイクラかよ!二人はファイクラ★
携帯に書き留めたまま放置していたものなので、気が向いたら続きを打つか編集してサイトに置きますが、高い確立でやらないと思います。笑
ピッ子さんは何だか建築沢山作るらしいです。娯楽施設ばっかだけど。いきてー!ノトンさんは何やら自然番組のナレーター・・・

トレジャーハンター発売されてた・・・!ぎー!
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